新人研修制度
新人職員入職後の流れ
- 4月
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入社式
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法人による新人研修7日間
先輩職員の指導のもと介護の基礎知識や技術について学ぶとともに外部講師によるワークショップ研修を実施します。
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トレーナー制度スタート
- 一人立ちまでトレーナーと同じ勤務とし、指導します。
*毎日5分程度で振り返りを行います。 - 「Do−簿」(新任職員育成簿)を用い、指導ポイントを理解し、漏れがないようにします。
- 1ヶ月の間には面談を組み込みながら、不安を解消していきます。
- 一人立ちまでトレーナーと同じ勤務とし、指導します。
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- 4月中旬-6月下旬
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各事業所での研修
トレーナー制度と並行しておおむね3ヶ月間で一通りの業務が行えるよう指導します。
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- 10月
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フォローアップ研修
同期職員が集まり半年間の業務を振り返るとともにワークショップ研修により交流を深めます。
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- 3月
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トレーナー制度終了
制度としては終了しますがトレーナー、トレーニーの関係は先輩、後輩の関係として引き継がれ交流が続きます。
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「トレーナー制度」の目的
- 新人職員が安心して職場環境に慣れること
- 新人職員の不安・悩みを軽減すること
- 早期に課題の発見・解決ができること
- 指導項目を漏れなく伝えることで業務の標準化が図れること
- 新人職員を早期に育成すること
- 新人職員、トレーナーともに成長すること