社会福祉法人聖風会は、社会福祉法人とは、以下のような存在でなければならないと考えています。

• 社会福祉法人は、質の高いサービスの提供と、その担い手である人材の育成を行い続けなければならない。
• 社会福祉法人は、事業継続のために必要な収益を確保しながらも、非営利の姿勢を貫かなければならない。
• 社会福祉法人は、地域の中の存在として、常に地域との連携を図り、地域住民の生活を支援しなければならない。
• 社会福祉法人は、制度の有無にかかわらず、すべての社会的弱者を積極的に受入れ、手を差しのべ、社会に安心を提供しなければならない。

仕事への姿勢

私たちは、介護という仕事にやりがいと誇りを持って取り組みます。

私たちは、それぞれが置かれた立場で自分の仕事に責任を持って取り組みます。

私たちは、チームでケアにあたることの大切さを認識し、互いに支え合い助け合いながら仕事に取り組みます。

私たちは、自己啓発につとめ、常に必要な専門知識と技術の習得に努めます。

利用者への姿勢

私たちは、高齢者を人生の先輩として敬い、常に丁寧な言葉遣いで接します。

私たちは、利用者の心の声に耳を傾け真のニーズに沿った対応を行います。

私たちは、利用者の尊厳を守り、相手の意思を確かめ、その意思を尊重して介護を行います。

私たちは、福祉専門職として利用者のいかなる言動に対しても感情的にならず常に冷静に対応します。

創設者である近藤明会長より、聖風会で働く職員に向けて、聖風会に込めた思い、これまで聖風会が大切にしてきたこと、ここで働く姿勢についてなど様々な思いを語っています。それらをひとつの動画にまとめております。ぜひご覧ください。