2022.10.10
今回は、最新号の魅力を広報委員会に伝えていただこうと思います。
それぞれの担当コーナーの担当者が、見どころを伝えてくれます!
聖風会の職員は皆、どの職種であろうとも「その道のプロフェッショナルになること」を日々追及し続けています。特にご利用へ直接援助する職種の場合は、より細かい過程を経る必要があると考えています。
学卒で就職する場合、学生時代のアルバイト経験があったとしても、介護の仕事に携わるのは初めてという方がほとんどで、学校が福祉系であるか否かは問わず同じスタートラインに立ちます。そこからプロフェッショナルの道を歩み始めるわけですが、聖風会はその“道しるべ”を準備しています。
新人研修に始まり、その他定期的に実施する研修やトレーナー制度など、そのすべてが自ら学び、知識・技術・技能を習得することに主眼を置いています。もし、進む道に迷いがあれば上司・先輩が一緒に考えヒントを与えてくれます。
プロフェッショナルへの道は険しいこともあるかもしれませんが、ともに歩む仲間がいるということが心強いですね。ぜひ一流のプロフェッショナルを目指し、結果としてご利用者のより良い生活を実現していきたいものですね。
(台東部門 金髙良和)
ある職員のプロフェッショナルになるまでのヒストリー。どのようにして聖風会の職員は成長していくのか、成長した先に何が待っているのか。それは成長した職員にしか分からない。
本記事は、自分自身のプロフェッショナルを見つけるヒントになる事間違いなし!伸び悩んでいる職員、ベテラン職員にとっても初心を思い出させてくれるので必見です!
(荒川部門 藤田潤一)
聖風会で15年以上働いている職員の歩んできた道のりや経験、今現在の働き方について紹介しています。プロフェッショナルとして、どのような思いでご利用者に関わっているのか、後輩や部下にどのように伝えているのかには、その人なりの思いが詰まっています。
ぜひ、ご覧ください。
(千住部門 吹田亜美)
ちょっとした時間に、何か始める前に、体を動かしませんか?
肩こり・腰痛予防に一緒にやりませんか。
簡単にできる体操を掲載していますので、是非行ってみてください。
(花畑部門 石澤希味子)
大切な場所、ほっこり一息つける場所 大切な人と過ごす場所、なかなか自由に旅に出掛ける事が難しい日々でしたね。
今回久々に実現した「FUJI旅」では、文教大学を取材させて頂きました。
バリアフリーの空間、地域に優しい学びの空間で風や緑を感じながら、ほっこりしてみませんか?
(足立部門 平博美)
2021年4月、扇に新星、現れる。
ご利用者に優しく、人当たりも良く、冗談も通じる。非の打ちどころがない新人。
そんな彼のルーツでもある学生時代の話や、入職後の苦悩、試行錯誤の1年について記事になっています。
是非、ご覧ください。
(扇部門 大竹真人)
何がきっかけになるかわかりません。自分のこだわりが誰かに伝わり、誰かが幸せな気持ちになるかもしれないかもしれないとすれば、何でもよいので「こだわり」と「きっかけ」を大切にしてみませんか?
気になった事、好きな物を切り取って自分らしさを表現する方法の一つが「写真」です。そんな「写真」にこだわり続けてきた奥野職員が技術的な事より、何かをご利用者に感じてもらう事を大切にしながら、施設の雰囲気作りをお手伝いしてくれている事を、今回の「私のこだわり」では紹介しています。
(六月部門 小口巧)