
2023.02.06
コロナ禍での3回目の正月を迎えました。「社会福祉法人聖風会 中長期計画」も後半期に入ります。「新型コロナ」の影響もあり、計画を修正せざるを得ないこともありましたが、『最高の人と技術でみんなの幸せを実現する』という法人ビジョンを達成する為に、今年も歩み遅くとも、前を向いて、ひたすらに前進するのみです。
2023年 WEBメディア「クローバースマイル」の最初の記事として、「2023年 聖風会 理事長・施設長の漢字一字 抱負」を企画いたしました。(全4回)
このシリーズ最後の第4回目はグリーンハイム荒川 早川施設長、町屋サービスセンター 小和瀬センター長、台東 皆葉施設長の「漢字一字 抱負」です。
「新年の抱負を漢字一文字で」とのことで少し頭を空にしてみると、ぱっと頭に浮かんだのは『心』という文字でした。この『心』という一文字に、「どんな逆境が待ち受けようと常に冷静でいられるように」という想いを込めて、一年を大切に過ごしていきたいと思っております。
今年もコロナにより先が見通しづらい状況となることが予想されますが、ご利用者の皆さまにとって穏やかな一年となるよう、尽力していきたいと思います。
社会福祉法人 聖風会
グリーンハイム荒川 施設長
早川 太朗
新年の漢字 『和』
山積する課題について、皆で協力し合い乗り切っていかなければ
ならないと思い「和」を選びました。
争いのない平和な世の中でありたいと思う今日この頃です。
社会福祉法人 聖風会
町屋サービスセンター センター長
小和瀬 孝雄
『楽』
私は、今年1年の抱負を『楽』という漢字1字に込めました。
『楽』の意味は、心身に苦しみがなく、ゆったりして安らかなこと。楽しいこと。とあります。
今年も、施設の皆さんが安らかに生活していただきたいという思いと、コロナ禍の中でも感染防止対策を徹底して、残り少ない人生をギャンブル、家庭菜園、旅行など大いに楽しみたいと思います。
社会福祉法人 聖風会
台東 施設長
皆葉 英男