2024.01.08
2024年 WEBメディア「クローバースマイル」の最初の企画として、昨年も好評でした「聖風会 理事長・施設長の漢字一字 抱負」の記事を3回シリーズで掲載いたします。
第2回目は足立新生苑 小島施設長、ゆうあいの郷扇 東施設長、ゆうあいの郷六月 高橋施設長の「漢字一字 抱負」です。
「雄心」という言葉を見つけました。意味は「雄々しい心。雄壮な心」とのことで、力強く、勇ましい様を表します。2023年も数々のスポーツの国際大会が開催されましたが、中でもバスケットボールのワールドカップ、野球のWBCでの日本代表の活躍はとても心が打たれ、選手の姿はまさに「雄心」そのものでした。また、同音異義語で「遊心」という言葉も見つけました。読んで字のごとく遊び心、楽しもうとする気持ちのことです。2024年は雄々しくも、心にゆとりを持ち、楽しむ気持ちで臨みたいと思います。
社会福祉法人 聖風会
足立新生苑 施設長
小島 直樹
私は今年の抱負を「考」としました。日々の課題に対し、迅速な判断や行動が求められています。その判断を導き出すためには、様々な考えをよく聴き、自らでよく考え、本質を捉えた思考で意思決定することが重要だと感じています。より良い結果に結びつくよう、何事にもよく考えて行動できる一年にしていきたいと思います。
社会福祉法人 聖風会
ゆうあいの郷 扇 施設長
東 理江
令和5年は図らずも、心身ともに健康でいることについて考える時間を与えて頂きました。
普段は健康でいることが当たり前になっていた自分自身や、家族、周囲の人たちが元気で健やかに暮らしていく事の大切さを考えた1年でした。
令和6年も自分自身や周囲の人たちが「健やかに」過ごせるよう、願いを込めてこの漢字を選びました。
感染症等を上手にかわしながら、「健やかな」1年でありますように・・・・・。
社会福祉法人 聖風会
ゆうあいの郷 六月 施設長
高橋 貴枝