社会福祉法人 聖風会

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クローバースマイル

2024.04.04

【千住】高齢者にとっての「食」を追求する~管理栄養士委員会~

「新米おにぎりバイキング」

高齢者にとって「食べること」は楽しみや生きがいの上から重要であり、特に特養に入居している要介護高齢者にとって最も関心が高く、最大の楽しみは「食事」であると思います。

1日3食食べることはその日の活動に必要なエネルギーや栄養素を補うだけでなく、健康を維持していく上でも重要です。その為、私たちは1食1食に「栄養があること」「食べやすいこと」「新鮮であること」「食欲がわくこと」を求め、ご利用者に「食」を通じて「生きる喜び」を感じて頂ければと思っています。

私たち管理栄養士委員会の連載では法人内7事業所の「食」に関する取組みをご紹介していきたいと思います。今回の第十三弾は「千住」部門の2回目です。

食事は、生活リズムを調えて健康を維持するだけでなく、日々の楽しみでもあります。
千住桜花苑では、日々の暮らしに季節を感じていただけるイベントとして、新米の時季に「おにぎりバイキング」を行っています。

おにぎりの具材は、季節の栗を始め、昆布佃煮・梅・おかか・鮭・たらこの6種類。
ミニおにぎりにして、色々な種類をたくさん味わっていただきます。
毎年、人気の具材は、季節の栗と定番の昆布佃煮。
嚥下に配慮して海苔は巻かず、新米そのものを味わっていただくスタイルです。

大皿にたくさん並んでいるおにぎりから「どれがいいかな~」と自分が食べたいものを選んでいくことは、楽しい頭の体操になりますし、食べる意欲にもつながります。

「食べる力」は、生活の質に大きく影響します。
様々なイベント食で、たのしい雰囲気が生まれ、食欲増進のサポートにつながるよう、これからも献立を工夫していきたいと思います。

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