社会福祉法人 聖風会

社会福祉法人 聖風会

クローバースマイル

2021.07.01

今、伝えたいこと 未来の聖風会 ―第1回―

未来の聖風会を描く

本連載では業務執行理事である伊藤が、法人のVISIONや中長期計画の具体的な取り組み内容についてお伝えします。


当法人は、昨年『社会福祉法人聖風会中長期計画』を作成しました。各部門から選出された現場職員による「未来プロジェクト委員会」で検討された内容を基本に、10年先を見据えた当法人の未来像を描いています。

身近なところでは、CREDO(クレド)の活用や、インカムを始めとした福祉機器による業務改善など、既に現場で活用しているものや検討をしているものも中長期計画に基づいた活動になります。

計画には、1つ目「人(人材)~働きやすさと働きがいと~」、2つ目「育成と技術伝承と革新と」、3つ目「地域貢献と発展と」の3本柱を掲げていますが、特にやりがいや働きがいのある労働環境を整えることが質の高い対人援助サービスにつながるという信念のもと、1つ目の柱を最も重要なものとして位置づけています。

社会福祉法人は極めて公共性の高い事業展開が求められますが、その内容が職員の自己犠牲やボランティア精神を強いるものであってはいけませんし、何よりも健全な労働環境が整っていなければ、そこで働く職員ひとり一人の心が健全に育ち、質の高い、より良い対人援助サービスにつながることもありません。

当法人の職員は全員が対人援助のスペシャリストになる素敵な種を持っています。その種が健全に育ち、しっかりと根を張り、大きく成長し、花を咲かす。そのための大切な土づくりが、1つ目の柱に掲げた計画の遂行です。

中長期計画の具体的な取り組み内容などは次回より紹介していきたいと思います。

伊藤俊浩(社会福祉法人聖風会 業務執行理事)
足立区千住寿町生まれ、花畑育ちの足立っ子。1989(平成元)年に介護職として入職し、その後、各部門の施設長を歴任。2018(平成30)年より業務執行理事に就任。

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