社会福祉法人 聖風会

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クローバースマイル

2021.07.19

「聖風会のCLEDO」とは?-虐待防止プロジェクト-

ご利用者の人権最優先~CLEDO~

今回は「今、伝えたいこと 未来の聖風会 第1回 未来の聖風会を描く」の記事にあります「CLEDO」についてです。クレドという言葉は、信条という意味で、企業では、企業活動のより所となる価値観や行動規範を表現したものを指すのが一般的で、聖風会では、法人理念、定義、そして行動指針がそれにあたります。
法人の中長期計画を遂行していくために立ち上げたプロジェクトのひとつである虐待防止プロジェクトでは法人理念、定義、そして行動指針の内容をよく理解し、その内容からぶれることのない虐待撲滅の風土作りをしていくために『聖風会「CLEDO」』を作成しました。

聖風会「CLEDO」とは

聖風会のクレドカードの特徴ですが、法人理念、定義、行動指針を身近なものとして感じ、法人が大切にしていること、法人の社会的責任、そして虐待に関する基本的な知識を共通の言語として常に確認出来るようにしてあります。
このカードを会議の場(虐待防止に関する会議のみではなく、職員会議や各委員会でも使用して下さい。)はもちろんのこと、接客の前、業者との打ち合わせの前などでも定期的に目を通し、法人の一職員としての自覚を持って業務に望んで頂きたいと思っています。

クレドの中身ですが

・法人理念

法人の姿勢、判断基準、そして全ての職員が共有すべき価値観が記されており、経営、運営の根幹をなす最も大切な言葉です。

・社会福祉法人の定義

高齢者福祉事業の先駆者として、聖風会がどのような存在であるべきか、社会的責任など、法人の責務を示す言葉を法人理念のもと、定義として載せてあります。

・聖風会での行動指針

虐待を防止するために現場レベルで法人理念のもと作成したもので、『仕事への姿勢』と『利用者への姿勢』について記載してあります。

法人理念、定義、そして行動指針に書かれている言葉とその意味を理解することで、私たち聖風会の職員は職種を問わず、ご利用者の人権を最大限に尊重することが使命であり価値ある仕事であるということに気がついてもらえるのではないかと思います。 そして、理念、定義、行動指針の次には、『要介護従事者による高齢者虐待』として、虐待の種類5つと、身体的拘束の例外3要件を記載しました。会議の場でこちらも大いに活用してもらいたいと思っています。

クレド3つの約束

クレド最終頁『クレド3つの約束』を説明します。
ここには、虐待防止に向けた取り組みを組織として行う上で全職員に約束をしてもらいたい3つの言葉を聖風会の新たな共通言語として記載しました。

・私たちはご利用者の人権を最大限に尊重します。

先ほど説明をした通り、この言葉が、理念、定義、行動指針の内容からぶれない、私たちの使命であり、そして価値のある仕事の証しになります。

・私たちはやりがいと誇りをもって仕事に取組みます。

行動指針の、仕事の姿勢の一番目に書かれている言葉ですが、行動指針には、『介護』という仕事に限った言葉になっています。仕事に「やりがい」や「誇り」を持つということは、全職種に共通することから全職種を対象とした大切な言葉として改めてここに明文化しました。

・私たちは互いに働きやすい職場をつくります。

私たちの仕事で最も重要なのはご利用者へのケア提供ですが、同じくらいに職員ひとりひとりのケアも大切だと思っています。全ての職員が心身ともに健康で、お互いに尊重し合える。職員のその人らしさを大切にすることが出来る。そんな職場環境こそが虐待が入り込む余地の無い職場環境だと思います。

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