2022.09.21
2023年新卒採用も秋の採用活動を残すばかりとなってきました。
聖風会で来春から新しいスタートを始める内定者の方々に集まっていただき、『第１回 内定者懇親会』を開催いたしました。
聖風会では縦の繋がりはもちろんですが、同期との横の繋がり『絆』つくりを内定した段階から形成をしてもらいます。
この絆つくりは入職後の研修でも継続して行われ、聖風会に就職した新卒職員の離職率の低さに繋がっています。
今回の内定者懇親会には５名の内定者が参加して下さりました。
当日、参加できなかった内定者の方にも少しでも様子が伝われば幸いです。
懇親会当日は、伊藤業務執行理事より「聖風会をより深く知ってもらうために」という内容で、各施設の管理者や理事・評議員などについても説明をいたしました。
また、この会に参加する先輩職員や同期となる仲間も自己紹介を行い、和やかに会がスタートしました。
右：各施設管理者の紹介を真剣に聞いている様子
下：同期となる仲間に緊張しながら自己紹介
グループワークでは、先輩チーム対内定者チーム対抗で『情報（量）の大切さ』をゲーム形式で行いました。
このワークの中では、与えられた情報を的確に整理し、必要な情報と情報を結び付けていく事が求められます。
内定者チームもそれぞれが意見を出し合い、考えもまとめていきます。先輩チームも日々の業務で養った情報を整理する力を発揮する見せ所です。
今回は、先輩チームが全ての情報を繋げることができ、先輩の意地を見せてくれました。
内定者チームも大健闘です。
このように、初めて会う仲間と一つのモノを作り上げる、介護の現場で求めらる『多職種連携』にも繋がります。
グループワークで疲れた後には、ランチタイムです。
今回も昨年の懇親会で好評だった、北千住にある「デリコッペ」からランチｂｏｘを注文。
今時に言うと、映えるランチなのでしょうか。
ボリュームはもちろん、美味しいランチで内定者のみんなも打ち解けてきました。
最後に
１１月に行われる「配属先授与式」等の今後のスケジュール説明を行い、内定者懇親会は無事に終了いたしました。
聖風会は人材育成を第一に、介護のプロを丁寧に育成し、共に先輩職員も成長できる風土があります。
