社会福祉法人 聖風会

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クローバースマイル

2024.01.01

2024年 聖風会 理事長・施設長の漢字一字 抱負 ~第1回~

~未来にかける~ 2024年に「かける」想い

新年あけましておめでとうございます。

令和5年5月8日から「コロナ」の感染症上の位置づけが変わり、「コロナ」に対する考え方や対応方法も変わりました。しかし、重症化リスクの高い高齢者を対象とする「介護」業界において、「コロナ」は依然として脅威です。その様な中で、また、新しい年を迎えました。

「社会福祉法人聖風会 中長期計画」も後半に入ります。今年は介護保険法改正の年でもあります。『最高の人と技術でみんなの幸せを実現する』という法人ビジョンを達成する為に、今年も前を向いて、ひたすらに前進するのみです。

さて、2024年 WEBメディア「クローバースマイル」の最初の企画として、昨年も好評でした「聖風会 理事長・施設長の漢字一字 抱負」の記事を3回シリーズで掲載いたします。

第1回目は年頭のご挨拶も含め、伊藤業務執行理事、花畑あすか苑 雨宮施設長(理事兼務)の「漢字一字 抱負」です。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

 昨年の漢字一文字は、自分の言動に責任を持つことや、職責を果たすことから『責』としましたが、今年は『速』としました。英語のfast(走る速さ)・quick(動作の速さ)・rapid(変化の速さ)・speedy(仕事の速さ)です。
足がもつれてしまうので、速くは走れませんが、全ての仕事は相手の方あっての大切なものですので、レスポンス良く相手の方をお待たせすることのないよう一つ一つの行動に『責』と『速』を心掛けたいと思います。

社会福祉法人 聖風会
業務執行理事
伊藤 俊浩

新年あけましておめでとうございます。

 今年の抱負を漢字一文字で『歩』としました。
昨年、コロナウイルス感染症の位置づけが変わり、感染予防に対しても自主的な取組をベースにと変わってきました。ここに至るまでの間、事業としても、私の思考も足踏みをしていたことが多くありました。『今』を意識していた2022年を更に進めていくことが必要だと考えている中、将棋の「歩」を思い出しました。将棋の「歩」は一歩ずつ前にしか進めない駒ですが、いつか「と金」になって活躍する可能性を持っています。最前線で活躍している職員と心を一つに、ゆっくりでも一歩一歩を大切に「歩」を進めたいと思います。

社会福祉法人 聖風会
理事
花畑あすか苑 施設長
雨宮 恵子

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