社会福祉法人 聖風会

社会福祉法人 聖風会

クローバースマイル

2024.07.29

写真撮影をしてみよう!

広報委員会 千住部門 阿部 真奈美

聖風会の横断委員会の一つである広報委員会。
広報委員会では、主に広報誌「クローバースマイル」の編集を行っています。また、その他法人で制作する広報物、各施設での情報発信などの更なる強化に向けて、広報研修を受講しています。(詳しい内容については以下の記事をご覧ください。)

広報研修の内容について多くの方に知っていただきたいと思い、研修の内容を皆様にも発信していきます。

今回は、「写真撮影」について学びました。
その内容を皆さんにもお伝えします。

広報委員会の役割と広報委員会がつくる「クローバースマイル」

写真撮影のポイント

➀構え方

写真を撮影する際に気を付けるポイントは3つあります。

まず、1つ目はカメラ・スマホの構え方です
撮影する際には、まずは構え方が重要になってきます

特に…
★ ピントに注意!➡ 被写体をロックオン
★ 手ブレに注意!➡ 三脚や台に置く or 手が揺れないように反対側の手や台において肘を固定しましょう

②明るさ

2つ目は明るさです
外からの光を「自然光」というのですが、室内であっても室外であっても自然光をたくさん入れるように撮影をしましょう
特に午前中から午後2時位までに撮影するとより明るさがUPするそうです
室内で撮影する際は光が入りやすい窓際などの場所を選びましょう

③心構え

3つ目は枚数をとにかくたくさん撮ることです。
量は質に比例します。一枚にこだわらず、連写機能を使ったり、角度を変えたり、とにかくたくさん写真を撮影してみましょう
※プロの方でも、一度に1,000枚以上も撮影されているそうですよ!

被写体が【人物】の際のポイント

①方向

★ ひとの顔の表情は、右側からと左側からでは違うので、いろんな角度から撮影を
してみましょう

上の写真をご覧いただいて、いかがでしょうか?
なんだか雰囲気が変わりますよね!

②スペース

★ 人や動物の顔が向いている方向に広い(大きな)スペースとって、撮影をしてみましょう

上の写真をご覧いただいて、いかがでしょうか?
動きがある写真のように感じ、見た人の発想力が広がる感じがしますよね!

被写体【モノ】立体的に見せるポイント!

①立体的に見せたい時

★モノなどの場合は、真上や真横からではなく、斜め上からor斜め下から撮影をみましょう

上の写真をご覧いただいて、いかがでしょうか?
高さや奥行が感じられ、SNSの映え写真のような写真になりませんか?

このように、写真の撮り方ひとつで、雰囲気や見え方がとても変わりますね。
私も、この研修で学んだ【写真撮影のポイント】を、施設のイベントや日常生活などで活かして、大切な瞬間の写真をたくさん増やしていきたいと思います。
これで素敵な思い出が増えること間違いなしですね!!!

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