
2025.02.17
聖風会が年に1回発行している広報誌『クローバースマイル』。
広報委員会の想いが詰まったクローバースマイルより、歴代の「表紙」&「編集後記」でこれまでを振り返ってみたいと思います。
ぜひとも、ご覧いただければと思います。
※都合上、一部ご紹介できない回がございます。なにとぞご容赦ください。
第1回は広報誌『クローバースマイル vol.5・6』に掲載した表紙&編集後記です。
■皆様、vol.5 はいかがでしたでしょうか? 事業所周辺の街紹介 「くに散歩」は扇編。私も一緒に歩きましたが、再発見の連続でした。
『私をスキーに連れてって』 (1987年) 最近は映画を観る機会が少なくなってきましたが、学生のころ何度も観たのがこの映画。冬が近づいてくるとあの頃を思い出します。
■今回は前回の予想通り、「ゆうあいの郷扇」周辺を散策。残念ながら「みやぞん」には会えませんでした。次回は・・・・・・千住かな?
『トイ・ストーリー』 (1995年) 内容はもちろんですが、当時中学生で上野の映画館に観に行った思い出 があります。しかも、同級生(男) 10人ぐらいで(笑)。今は全員“良きおじさん”に。
■長谷川和夫先生から長谷川式スケールや聖風会とのつながりに関する貴重な話を伺えた記事、是非ご覧ください!
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年) 80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男の一生を描いた作品。年を重ねることや人との関わりを考えさせられた映画でした。
■祝!千住桜花苑10周年! 時代に合ったケアを取り入れながら、多くの先輩方が大切にされてきた桜花苑の取り組みをこれからも守っていきます!
『くじけないで』(2013年) 90歳を迎えて詩を書き始めた柴田トヨさんの詩集『くじけないで』(2010年)と『百歳』(2011年)を原作として、彼女の半生を描いた感動の物語です。是非、原作の詩集も!
■今回の職員紹介では「介護職」のイメージが変わると思います。これからも皆様が手に取りたい広報誌を作っていきたいと思います。
『ベイマックス』 (2014年) 家族愛や友人愛など「愛」であふれている映画。「あんまり興味ないなあ」という人にこそ、是非見ていただきたい! ベイマックスの世界観にひきこまれると思います。
■今号の『クローバースマイル』は皆様に届けたい内容が多く従来から4P増量しました! 各委員が頑張った記事、是非ご覧ください。
『紅の豚』(1992年) ジブリ作品の中で1番好きな映画です。ドリア海を舞台に先に逝った戦友の分も生き抜く主人公の姿を通じて、人間の愚かさを愛する暖かさを感じます。
■今回で理念実践かるたが最後となります。理念通りの素敵な写真がたくさんあり、いつもホッこり。とても楽しいシリーズでした。
『ベスト・キッド』 (2010年) 少年がカンフーを通じて精神的にも成長していく姿や諦めずに頑張る姿に感動します。見終わると、心はホッこり、またやる気が湧いてくるオススメの映画です。
■ vol.6 を迎えたクローバースマイル。 みなさまに楽しんで読んでいただけるよう、 毎回趣向を凝らした企画で作成しています。 今回はいかがでしたか?
『プレイポール』(ちばあきお、集英社、1973年)高校野球漫画です。主人公がケガのため一度はあきらめた野球に再びチャレンジしていく青春漫画。 周りの仲間に影響を与える姿に野球小僧だった私も見入った漫画です。
■今号より企画段階から広報誌の作成に携わりーから物を作る大変さを痛感しました。 皆様に広報誌の良さが少しでも伝わればと思います。
『SLAM DANK』(井上雄彦集英社、1990年)スポーツの秋、杢道のスポーツ漫画。自分もやっていたこともあり何度も読み返しました。 山王戦最高です!
■今年度から参画させていただいています。初めての経験ばかりですが、 広報の現場は、この夏のワールドカップのように熱く真剣に取り組んでいることを知りました。多くの方々にも伝わると嬉しいです。
『リトル・トリー』(アサ・アール・カーター、めるくまーる 、1991年)作者や時代背景など少々問題提起されることもありますが、 物語としては抜群に心にくるものがあります。
■今回で、 くに散歩が終わりを迎え寂しい気持ちもありますが、最後に千住を一緒に回ることができ 光栄に思います。 ありがとうこざいました!
『+act. 』( ワニブックス)芸術ならぬ、 演芸の秋!ということで、ドラマや舞台 ・ 映画で活躍されている俳優の方々の演技への想いやエピソードを取りあげた雑誌をお勧めします!映画や舞台に興味がなくても、 俳優さんの熱い想いを知ると見方が変わって面白くなります!
■今回育児休暇を取得し編集の途中は抜けてしまいましが、 皆様に手に取ってもらえる 『クロ ーパースマイル』が完成しました。 ぜひ楽しんでいただきたいと思っております。
『西の魔女が死んだ』(梨木香歩、 小学館、 1996年)自分らしく生きるために必要な事を気づき・考える事が出来る一冊です。
■初めて広報誌の作成に携わらせて頂きました。 一つ一つの記事が出来上がる毎に感動し、 やりがいを感じました。 皆様にも楽しんで読んでもらえると思います。
『ファンタジスタ』(草場道輝、 小学館、 1999年) スポーツの秋!読書の秋!W杯の年!ということでサッカー漫画をお勧めします。この漫画でサッカーに興味を持って、 4年後みんなで W 杯を応援しましょう!
■今回は施設長紹介や新人さんの一問一答など様々な一面を知ることができると思います。 フロア職員同士でも好きなこと ・嫌いなことなど話してみて下さい。 素敵な発見があるかも!
『フルーツバスケット』( 高屋奈月、 白泉社、 1998年)+二支がモチーフになっていて、 十二支についても興味を持ちました。 笑えて泣けて考えさせられる作品です。