社会福祉法人 聖風会

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クローバースマイル

2025.03.31

【広報委員会】歴代「クローバースマイル」を『表紙&編集後記』で振り返る②

広報誌 クローバースマイル バックナンバーより

聖風会が年に1回発行している広報誌『クローバースマイル』。
広報委員会の想いが詰まったクローバースマイルより、歴代の「表紙」&「編集後記」でこれまでを振り返ってみたいと思います。

ぜひとも、ご覧いただければと思います。

※都合上、一部ご紹介できない回がございます。なにとぞご容赦ください。

第2回は広報誌『クローバースマイル vol.7・8』に掲載した表紙&編集後記です。

クローバースマイル vol.7より

【編集後記& 子どもの頃憧れていた人】

■「東京の介護ってすばらしい!グランプリ2018」において、聖風会のホームぺージが優秀賞を受賞。他法人からも多くの応募があった中での受賞はすごいと思いました。皆さんもクローバースマイルとともにホームページもたくさん見ましょう。
「原辰徳読売巨人軍監督」 当時、東海大相模高校の主軸打者として甲子園に出場。それをテレビで見た私は、何の根拠もなく近所の方に「僕は東海大相模に行って甲子園に出る」と言っていました。

■今回は「私のこだわり」に携わりました。他部署での取り組みの話を聞き、同じ施設でも知らない事がまだまだあるのだなと発見がありました。今回の記事を読んでいただき、皆さんとの交流のキッカケになれば良いなと思います。
「田臥勇太」 バスケット選手としては決して背が高くないなか、2メートル級の選手の中でもN B A で試合に出ていた時にはカッコよかったです。

■今回は、おいしいお食事には切っても切り離せない存在の管理栄養士さんの一問一答を掲載しています。皆さんの施設のリクエスト№1メニューは何でしたか?
「人造人間キカイダー」 ってご存知ですか。サイドカーで颯爽と現れるのですが、隣に乗ってみたいなぁとテレビの前で目を輝かせて観ていました。

■今回の講習で学んだ技術を活かして、人や物、時には風景を撮って広報誌に載せられるようにしていきたいと思います。
「美少女戦士セーラームーンのちびうさ(セーラーちびムーン)」 主役のセラームーンではなく、小さいながらに頑張るちびうさを応援していたことを覚えています。今思えば、小さくても誰か、何かを救う、助けるために頑張ろうという気持ちが芽生えたのはあの頃からかもしれません。 

■今回の特集である「和む会」の取材をした際、参加された方の素敵な笑顔が多く見られました。クローバースマイルを手に取っていただいた方にも素敵な笑顔が見られるように、今後も取り組んでいきます。
「道場六三郎」 調理をしている姿や出来上がった料理を見たときにとても感動しました。今はほぼ食べる専門ですが、当時は飲食関係に進もうかと考えていた時期もありました。

■くに散歩に続くFUJI 旅がこのたび始まります。どこに行くかは今後のお楽しみ。記念すべき第1回目は国際福祉機器展に行ってきました。
「父」 運動神経が良く、手先が器用で、見た目は恐い( 笑)。でも中身は優しく、いつも自分がやることを応援してくれました。怒った時はもの凄く恐かったけど、子どもの頃からあんな父親になりたいと思っていました。

■アクティブ福祉in 聖風会に参加して他部門の素敵な取り組みを知ることができ、自分自身のモチベーションも高まりました。頑張っていることを発信し、互いに認め合う。クローバースマイルでもそんな情報をお届けしていきたいと思います。
「3歳年上の姉」 子どもの頃は姉が自分の出来ない事をできていることが羨ましく、負けない気持ちを持ちつつ目標としていました。姉に練習に付き合ってもらい、自転車に乗れるようになったことも良い思い出です。

クローバースマイルvol.8より

【編集後記&夏の思い出】

■「新人紹介」でインタビューをさせて頂きました。異国で働く勇気と優しさを感じ、エネルギーを貰いました。
15年前の夏、私は5歳の長男と1歳の次男を連れて船で奄美大島に帰省しました。出発したものの途中台風が襲い、通常40時間でつくところを船内で3泊しました。奄美に着いた時、船酔いした私と長男、背中でスヤスヤ寝ている次男を父が涙目で待っていました。

■ドキドキしながら広報委員として初めて担当させて頂きました「FUJI 旅」ですが、各部門の喫茶の魅力が伝われば幸いです。各施設にお立ち寄りの際は皆様もどうぞご利用下さい。
ドキドキといえば小学生の頃、長野県の祖父の家まで電車で一人旅をしました。不安で電車内の記憶はほとんどありませんが、無事に駅に着き改札で出迎えてくれた叔父の優しい顔が今でも忘れられません。

■「新施設長よりちょっと一言」、「新人・キャリア採用職員紹介」の記事に携わり、その方の考えや個性の一部を知ることができました。この記事が話しの種、交流するキッカケになればと思います。
生まれた時から、毎年のように祖父母に会いに田舎の秋田に帰り、朝から晩までいとこと遊び、時にはケンカし最後に祖父に怒られるということを繰り返していました。あんなにゆっくりしていた時間はいま思えば最高に贅沢な時間でした。

■4月から広報委員会も新体制となり、今号は新体制初めての発行です!今回は地域で活躍する聖風会の職員の方々、事業所にスポットをあて、ご紹介しています。改めて、聖風会の奥深さを感じ、自分の知識としても学ぶことができました。ご協力頂いた皆様に感謝です!
夏の思い出は、地域の盆踊りで太鼓を叩いていたことです。私は太鼓、母は踊り子、祖母は浴衣の着付け、祖父は町会の役員、父は警備隊として家族総出で参加をし、家族の一大イベントでした。

■今年度初めて法人広報委員会に参加して、新人さんへの一問一答に関わらせて頂きました。新人さんとあまり接する機会もなかったのですが、この記事などで関わることが出来ました。
夏の思い出は、ここ何年か友達と韓国や香港へ旅行したことです。日本から出たい!と思い海外へ行きました。仕事を忘れ、買い物やサムギョプサルなど美味しい物を食べリフレッシュしました。

■グリーンハイム荒川が30周年を迎え、今回取り上げました!様々なことがあった30年間。職員はもちろんのこと、地域の方やご利用者にも読んで頂き、思い出話やこれからの話に花を咲かせていただければと思います。
両親が自営業で共働きだったため、夏休みの一泊二日の旅行が毎年楽しみでした。唯一親と兄弟と時間を忘れて遊べる2日間で、一日中笑って真っ黒に日焼けして遊んでいました。プールで溺れて父親に助けてもらったのも今となっては良い思い出です。

■読んでいただく全ての方々に地域包括支援センターについて少しでも認知していただけることを願い奮闘しました。一人でも多くの方々に理解していただくことが高齢者が暮らしやすい地域、介護者が介護しやすい地域、その先には誰もが生き生きと暮らしやすい地域に繋がっていくと信じています!もちろん、働く人々も!
遠い記憶の中に、海、WAXの香り、fi ne…ロングヘアをなびかせて山下達郎やサザン、石川セリなんかの曲。あぁ、懐かしか。

■「母校を訪ねて」で取材対象の職員を見ているとみな良い顔しているな、と感じます。恩師と久しぶりの再会をし、学生時代の話で盛り上がったり、キャンパスが当時と様変わりしていたり…。みなさんもたまには母校に出向いてはいかがでしょう?
「夏の思い出」は小学校低学年のころに2、3度連れて行ってもらった福島県の親戚の実家。両親も自分も東京なので、田舎に遊びに行くことが無かったためか楽しかったですね。

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