
2025.07.21
聖風会が年に1回発行している広報誌『クローバースマイル』。
広報委員会の想いが詰まったクローバースマイルより、歴代の「表紙」&「編集後記」でこれまでを振り返ってみたいと思います。
ぜひとも、ご覧いただければと思います。
※都合上、一部ご紹介できない回がございました。なにとぞご容赦ください。
第5回は広報誌『クローバースマイル vol.15』に掲載した表紙&編集後記です。
■今回は「アクティブ福祉in 聖風会」について特集しています。グローバル職員は聖風会になくてはならない存在です。法人全体で温かく育てていけたらと思います。
●思い出の味はカナダ留学中に通ったカフェ、ティムホートンズの「アイスカプチーノ」です。カナダではスタバより愛されているチェーン店でとってもとってもおいしいです。最初はつたない英語でどきどきしながら注文したことや、学校帰りに異国の友達とおしゃべりしたことが思い出されます。日本にもお店があったらいいのに!と思っています。
■施設入居者の在所期間が平均で約3年という中で、自分らしく過ごして頂けるケアを考え続けることが常に課題だと思っています。
●思い出の味は祖父が作っていた長野県の郷土料理「ひたし豆」です。茹でた青大豆と数の子を和えたものなのですが、普段は台所に立たない祖父が作ることが幼い自分には衝撃的でした。今はお墓参りに行った帰りに青大豆を買い、記憶を辿りながら再現をしています。
■これまで仕事で培った経験や大切な想いを多くの学生の前で伝える事はとても緊張する体験ですが、自分を振り返る良い機会にもなったのではないでしょうか。今後の宮内職員の成長に乞うご期待。
●初めて一人暮らしをした時食事を作るのが面倒だったので、いつもペヤングのカップ焼きそばを食べていました。買い物に行くと昔はなかった「超大盛」を選んでしまうせいか体重増に歯止めが効かない今日この頃です。
■新コーナーの「あべはみた」は、聖風会のいろんな疑問を聞いてみよう!と誕生しました。初回で取材した総務課は、“ 聖風会のなんでも屋”として、とても心強い縁の下の力持ちの部署でした。これからもまだ知らない!聖風会をお伝えしていければと思います。
●私の思い出の味は「激辛」グリーンカレーに入っていた青唐辛子です。初めてタイ料理を食べに行った時に「ししとうだから辛くないよ!」と言われて、素直に食べて、泣いたあの日のことは今でもはっきり覚えています。(笑)
■今回は新任職員のことがさらによく知れるような質問をさせて頂きました。これをきっかけに新任職員に親近感が湧き、チームでの連携が今以上に取れたらと思っています。
●私の思い出の味はハンバーグです。一人暮らしと自炊を始めてもう少しで4年経ちますが、尊敬する某料理研究家さんのレシピで作る至高のハンバーグが1番美味しいです。焼き加減が難しく失敗を繰り返しながらも食べた時の感動は一入です。
■今回の表紙は、特集記事の「アクティブ福祉in 聖風会」にて最優秀賞獲得部門の発表者である二人をクローズアップしています。ぜひとも表紙をイメージしながら記事をチェックしていただければ嬉しいです。
●小さい頃の母の手作りおやつです。楽しみに帰宅していた事を思い出します。あの頃は毎日出てくるのが当たり前だと思っていましたが、「ありがとう、美味しい」という一言が何より嬉しいものだと親になった今は感じています。もう随分遅くなってしまいましたが、今度母に感謝を伝えてみたいと思います。