2023.10.02
法人内の高齢者福祉実践・研究発表会である「アクティブ福祉in聖風会」において、最優秀賞を受賞した発表は、翌年度の東京都社会福祉協議会主催 アクティブ福祉in東京に出題することとしています。
令和5年2月に開催予定であった「アクティブ福祉in聖風会’22」は「新型コロナ」の影響にて延期となり、令和5年5～6月にかけて、「事前収録型」にて開催しました。
そこで、「アクティブ福祉in聖風会’22」にて「最優秀賞」を受賞しました特別養護老人ホーム 足立新生苑の「『外国人介護人材が安心して働ける職場環境づくり』～チームで支えていく仕組みについて～」の発表を令和5年9月26日に新宿の京王プラザホテルにて開催されました「アクティブ福祉in東京’23」に出題させていただきましたところ、会場テーマ「次世代を見据えた人材採用・育成・定着/広報戦略」にて「優秀賞」を頂きました。
以下、動画にてご紹介させていただきます。
※動画は「アクティブ福祉in聖風会’22」の発表となりますので、主題名が異なります。
また、同会場にて特別養護老人ホーム 足立新生苑より「『実習生も大切に出来る職場環境づくり』～実習生の成長を組織で支えること・コロナ禍を通して学んだ実習の在り方～」の発表についても出題させて頂きました。
聖風会では中長期計画を実現する為に取り組むべき課題を以下の３つの柱として整理しました。
・人（人材）～働きやすさと働きがいと～
・育成と技術伝承と革新と
・地域貢献と発展と
これら3つの柱の中で最も重要なものと位置づけのが「人（人材）～働きやすさと働きがいと～」です。
今回出題させて頂きましたこの2つの取り組みは中長期計画のVISION達成に向けた聖風会の「人材育成」の取り組みです。
以下、『実習生も大切に出来る職場環境づくり』の発表について、PowerPointの資料の抜粋にてご紹介いたします。
