社会福祉法人 聖風会

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クローバースマイル

2026.07.06

【生活サービス委員会】 介護でも「プロ」、育成でも「プロ」④

聖風会の人財育成術 ~「人間力」を高める~ ④

聖風会「CREDO」の「3つの約束」のひとつである「私たちはご利用者の人権を最大限に尊重します」を果たすために、「特養」の中で「その人がその人らしく生きること」とは?最期まで住み慣れたホームで暮らしたい」というご利用者の想いに応える為に、私たちは聖風会理念を体現する「サービス」のカタチを追求しています。

私たち法人横断委員会のひとつである生活サービス委員会は、聖風会の各特養課長職(生活相談員)で組織された本体の委員会、そして介護職の代表者で組織された「介護委員会」、看護職の職の代表者で組織された「看護委員会」、併設ショートステイの生活相談員で組織された「ショートステイ委員会」で構成されています(令和7年度現在 令和8年度より横断委員会体制は刷新)。

令和6年度、聖風会中長期計画に基づき、生活サービス委員会に課されたテーマは以下の通り。
①実習校との連携強化(「アウトリーチ」の具体的手段検討等)
②「コロナ」等の感染症を想定した継続的実習プログラムの構築と受入方法の統一化
③グローバル採用職員継続的フォロー体制構築とレベルアップ
④リーダー層以上の育成力、指導力向上(トレーナー、リーダー職対象の研修)
⑤コンプライアンス遵守と支援技術の統一化、標準化(内部監査の実施)
⑥各種指針類の確認
⑦「LIFE」関連加算の安定的取得支援

生活サービス委員会はさらに小委員会に分かれており、①~④はAチーム、⑤~⑦はBチームが担当して、検討を重ねています。

今回の記事ではAチームの取組にご紹介します。

私たち生活サービス委員会 小委員会Aチームは、法人内の各プロジェクトと連携を図りながら、「グローバル(外国人)採用職員に対する継続的なフォロー体制の構築およびレベルアップ」を担っています。

グローバル(外国人)採用職員が、介護の仕事に楽しさややりがいを見出し、聖風会の正職員として安心して活躍し続けられるよう、委員会活動を行っています。
聖風会では、海外にルーツを持つグローバル採用職員が、法人の大切な「人財」として、各施設で日々活躍しています。
「介護の仕事を通して、その人らしく生きることを支える」――その実践を支えているのは、現場で積み重ねられる学びと、共に育ち合う関係性です。
今年度も、生活サービス委員会(小Aチーム)では、グローバル採用職員等を対象とした研修
『聖風会で活躍する人たちに学ぼう!』を開催しました。

研修の目的

本研修には、次のような目的があります。

①グローバル採用職員が、先輩職員の実践や経験に触れながら、自分自身の課題を整理し、今後の行動につなげること
②実習校・養成校の先生方に、聖風会の育成の考え方や、職員の成長の姿を直接感じていただくこと
③指導・育成に関わる主任・係長層が、グローバル職員の悩みや努力を理解し、育成を振り返る機会とすること

「育てる」「育てられる」という一方向ではなく、共に学び合う場としての研修を目指しました。

当日の構成と内容

研修は、千住桜花苑を会場に、対面とオンラインを併用したハイブリッド形式で行われました。

【第1部】養成校・日本語学校との意見交換会

第1部では、介護福祉士養成校や日本語学校の先生方を迎え、意見交換を行いました。

・聖風会のグローバル採用に対する支援の考え方
・現場での受け入れ体制や、実際の支援の工夫
・学校側・法人側それぞれが感じている課題や期待

現場のリアルな声を共有しながら、
「学生を点ではなく、線として育てていく」ための対話の時間となりました。

【第2部】グローバル採用職員による基調講演

第2部では、介護福祉士養成校を卒業し、現在聖風会で活躍しているグローバル職員が登壇しました。

・入職から独り立ちまでに努力してきたこと
・仕事の中で感じた悩みや壁
・それでも聖風会で働き続けている理由

自分自身の言葉で語られる経験談は、後輩職員だけでなく、指導にあたる職員や学校関係者にとっても、多くの気づきをもたらしました。

【懇親会】

研修の最後には、職員・学校関係者が立場を越えて交流する懇親会を実施。
出身国のお茶やお菓子を囲みながら、自然な会話が生まれ、「顔の見える関係づくり」が一層深まる時間となりました。

次回予告

次回の記事では、

・参加したグローバル職員の感想
・指導に関わる職員の気づき
・学校関係者から寄せられた声

など、研修を通じて生まれた学びと変化についてお伝えします。

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