



2026.01.26
今回は韓国の社会福祉法人からの依頼による当法人施設 花畑あすか苑での「ユニットケア施設見学研修」
の受け入れを契機に、韓国にて開催された「認知症高齢者国際美術交流展」に招待を受けた時のお話を、花畑あすか苑 本多課長に聞いてきました。
この記事は全3回でお送りしています(今回は第3回 最終回となります)。
どうぞご覧ください。
一山老人福祉館は、日本でいう包括支援センターやデイサービス、学習センターなどで行われている講座やサークル活動などが一体となった大規模な施設でした。
介護保険や医療保険の利用前段階の元気な高齢者を対象としており、「できるだけ元気でいる時間を長く」というコンセプトのもと運営されています。


館内にはエアロビクス、語学、ビリヤード、書道、囲碁、卓球、電子機器の使い方など多彩なプログラムが用意されており、利用者は好きな時間に機械で申込むことができます。






カフェも併設されており、店員も高齢者の方々。五味茶やお茶菓子をいただきながら、地域の居場所としての施設の温かさを感じました。
登録数は男女ほぼ半数ずつだそうです。


施設を訪れる方々は笑顔とエネルギーに溢れ、まるで遊びに行く場所のような雰囲気で、元気な頃から地域で自分の居場所を持つことの大切さを改めて実感しました。
周囲にはマンションも多く、地域に根付いた存在となっています。気軽に通えること、友達ができることが継続利用に繋がっているようです。
今回の韓国での交流・施設見学を通じて、元気でパワーあふれる高齢者が増えていくことの素晴らしさを感じることができました。
貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

